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和室にあるタンスなど慎重に運び出します。

畳を１枚ずつ外へ運び出しています。

家具と畳を運び出した後です。
これからフローリング工事が始まります。

元々あった畳（６ｃｍ）とこれから張るくフローリング材（１．２ｃｍ）と厚さが違うため、
畳表面とフローリング表面の位置を合わせる必要があります。
根太（角材）を敷いて高さ調整をしています。

フローリング材を室内の状況に合わせて切り詰めていきます。その後、フローリング材を張っていきます。

フローリングの張り方に合わせた寸法で次々に加工していきます。

フローリング材と壁の隙間を無くすようにカンナで削り合わせをしています。
削っては合わしていく作業を繰り返していきます。

釘打ち機で固定していきます。

フローリング材は接着剤と釘で根太（角材）に固定していきます。
フローリング材と元々の床板との間に根太（角材）分の隙間ができます。
この隙間に、床断熱材入れをご希望されるお客様もいらっしゃいます。

フローリング張りが完成です。

部屋を明るい感じにしたいというお客様のご希望も叶い、喜んでいらっしゃいました。
最後にタンスなどの重い荷物をみんなで運んでワンデイリフォーム終了です。