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植木を植えていますが育ちが悪く、役目を果たせていません。

フェンスを同じ高さで建てるために、それぞれどのくらの違いがあるか高さレベルの確認を行います。地面は平らに見えて平らではなく、場所によって多少凸凹があり高さも異なります。
高さと位置レベルの確認後、柱を建てるために穴掘りをします。

掘った穴へフェンス用のブロックを入れ、そこにフェンス専用の柱を入れてモルタルで固めます。

フェンス柱の傾きを水平器で確認しながら固定していきます。

６本の柱がキレイに建ちました。東西南北４方向からの角度もバッチリです。

ブロックに詰めたモルタルを水刷毛できれいに仕上げ、モルタルが固まるまで待ちます。

翌日モルタルも固まり、柱にフェンス本体の取付金具を取り付けます。
フェンス本体を上下で挟み込むタイプの金具です。

フェンス柱にフェンス本体を取り付けて完成です。
これで周りの目を気にせずに玄関からの出入りができるようになりました。

フェンスに縦の隙間があり、下半分はフェンスがないので、周りの視線を完全にシャットアウトするのではなく、玄関でも外からでも人の気配を感じながら肝心な部分を見えなくすることができました。

続いて自宅の裏側に立水栓の取り付けを行います。

水道管は近くまで来ているので、それを利用して取り付けることになりました。

立水栓取り付け完了です。
今回の水栓では洗い物をするわけではなく、主に洗車のためにホースを引くものなので、洗い場を設けませんでした。